2019-04-24 第198回国会 衆議院 外務委員会 第9号
また、委員から御紹介ありましたように、二〇二三年の本件愛知大会の開催は、二〇二〇年の東京オリンピック・パラリンピック、それから二〇二五年の大阪・関西万博の中間に行われるものとして、世界の関心を日本に途切れなく引きつける重要な意義があるというふうに認識をしております。
また、委員から御紹介ありましたように、二〇二三年の本件愛知大会の開催は、二〇二〇年の東京オリンピック・パラリンピック、それから二〇二五年の大阪・関西万博の中間に行われるものとして、世界の関心を日本に途切れなく引きつける重要な意義があるというふうに認識をしております。
愛知大会でのことはお聞きをしておりまして、以前、二〇〇七年に沼津で技能五輪をしたときには、もう文科省が通達というか出して、皆さん、小中学生も見に来なさいということで多くの学生の皆さんもそこに集まったというふうにお聞きをしております。是非とも、次の愛知大会に向けても、そういう推奨を文科省の方からもお願い申し上げておきたいと思います。お願いします。
さらに、この愛知大会、二〇一九年三月にアラブ首長国連邦のアブダビで開催される予定のスペシャルオリンピックス夏季世界大会の選手選考も兼ねて開催されるということでございますので、文科省としては同大会への選手派遣について補助を行おうと思っております。
やはり共催者として応分の負担をという要望がなぜ出ているかということなんですけれども、国体経費の規模あるいは国の補助について見ますと、これは文部省から資料をいただいたのですけれども、競技施設の新設費を除いた大会運営にかかわる事業費というのはずっとふえていまして、ずっとこの間、愛知大会でも三十三億六千万とか、福島大会で二十八億二千六百万とか云々ずっとありまして、大阪大会でも三十六億二千八百万、神奈川大会